2008年12月13日

円急騰、財務省介入も検討

財務省は12日外国為替市場で一時1ドル=88円台まで円高・ドル安が進行した事態を受けて、円売り・ドル買い介入も視野いれた対応策の検討に入りました。


さらに円高が進めば輸出企業の業績悪化などで日本経済に大きな打撃になりかねないと懸念を強めている様子です。
実際に為替介入に踏み切れば、2004年3月以来、4年9カ月ぶりとなります。


米ビッグスリー救済法案の廃案を受けて、円相場は12日の東京外為市場で1ドル=90円を割りました。

こうした市場の動きが伝わると、中川昭一財務・金融相は国会内で「急激な変動は好ましいものではない。マーケットの動きを重大な関心を持って見ていく」と強く心配していました。何らかの対応策をとる発言も出ました。


財務省高官も「大変懸念している」とした上で、「マーケットの状況を見て適切な対応を取る」と語り、為替介入に踏み切る可能性を示唆した様子です。


週明けの為替相場が楽しみですね。FXで儲けるチャンスです!
今年は変化が大きいので、このようなタイミングは絶対逃したくないですよね。

市場や、政治家の発言に要注意していきましょう。

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dorachan2882 at 16:45コメント(0)トラックバック(0)旬な話題  

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