2009年01月02日

衆議院解散は春以降?

衆院議員の任期が9月10日に満了となります。


麻生首相は2009年度予算案と関連法案を成立させた上で、春以降の衆院解散を模索しているようです。しかし、自民党内には「支持率が低迷する麻生首相の下では選挙は戦えない」との声が強く、選挙前に首相が交代する可能性もあり、解散総選挙については全く判りません。

麻生首相は2008年12月24日の記者会見で、「選挙だ、連立だ、政界再編だといった議論があるのは承知している。しかし、経済危機のまっただ中にあり、そんなことを言っている場合ではないし、ありえない」と力説しています。

麻生首相は2008年度1次補正予算、2次補正予算、2009年度予算を「3段ロケット」と位置付けて景気悪化に歯止めをかけたいと考えています。
その成果を掲げて、衆院解散に打って出るとお考えのようです。

2009年度予算の関連法案の成立は早くても4月中旬となる見通しで、5月のゴールデンウイーク前後の解散ということになります。

しかし、今解散している状態ですかねぇ?政治家は政局しか見えていないのではないでしょうか?

支持率が低迷している現状、選挙しても自民党が勝てるとは思えないし、経済対策の効果がすぐ現れるとも思えないし。
9月まで選挙はやめておいた法がいいんじゃないですかね。麻生首相で次の選挙戦えるのでしょうか?
誰がポスト麻生になるのかな?小沢さんに一回やらせて見ても面白いのではないのでしょうか?

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dorachan2882 at 16:56コメント(0)トラックバック(0)お得な話題  

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