日本漢字能力検定協会

2008年12月20日

漢字の読み間違えを繰り返し、野党から罵声を浴び続けている麻生太郎首相。果たして首相の間違えた漢字は何級程度なのでしょうか?


麻生首相は先月、「頻繁(ひんぱん)」を「はんざつ」、「未曾有(みぞう)」
「みぞうゆ」、「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」と相次いで読み間違えていましたよね。

さらには、野党の野次に「逆ギレ」を起こした一場面も・・・


これが支持率急落の大きな原因になったとの見方が大方を占めているようですよ。


ちなみに、首相が間違えた漢字のレベルがどの程度のランクなのか日本漢字能力検定協会が調査した結果があるようです。


結果を発表します!

「未曾有」は「約3000字の漢字の音・訓を理解している」準1級(大学生・社会人)レベル、

「頻繁」は「小中学校で学習する常用漢字を大体理解している」準2級(高校1、2年)レベル、

「踏襲」は「小学校学年別配当表のすべての漢字と、その他の常用漢字300字程度を理解している」4級(中学1、2年)レベルで出題される漢字です。


皆さん、読めましたか?

つい、うっかりという間違えもあるかも知れませんが、どうなんでしょうか?
でも、故田中角栄首相は、尋常小学校しか出ていなくても首相の責務を全うしたのですから、今回のこの騒ぎ、いったい何なのでしょう?

漢字が読めないくらいで総理大臣の器を図らないで?

ローン一本化情報






dorachan2882 at 20:00コメント(0)トラックバック(0) 

2008年12月12日

リーダー変更、金融変動…今年の漢字は「変」

2008年の世相を表す「今年の漢字」に「変」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が縦約1・5メートル、横約1・3メートルの特大和紙に書き、発表しました!

首相の交代など政治の変化や、世界的な金融情勢の変動などが理由となり、選ばれました。

日本漢字能力検定協会が公募し、応募のあった11万1208票のうち、「変」が6031票でトップに。2位以降に「金」「落」「食」が選ばれているそうです。

「変」って、なんだか変。

今年は変化が多すぎましたね。自分もプライベートでものすごく変化がありましたよ。仕事は辞めちゃうし、お金はなくなるし・・・

「変」で締めくくって今年は終わり??
来年は明るくなってほしいですね。

日経225ミニ比較情報



dorachan2882 at 15:42コメント(0)トラックバック(0) 
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