石かわ

2008年11月22日

リンク: ミシュラン格付けに大波紋 - 速報 ニュース:@nifty.
発売されるや30万部を売り上げ、社会現象にもなった「ミシュランガイド東京」。その2009年版がいよいよ21日から、全国の書店で発売(価格は2415円)されます。日本中の美食家たちが注目するその内容とはどうなっているのでしょうか。


昨年度版で認定された三つ星店は8店で、これはミシュラン社の地元フランス・パリに次ぐ2位となっています。
「2009」では新たに日本料理の「石かわ」(新宿区神楽坂)が加わり9店に。これで東京は本家パリと並び、世界一の食の都となりました。


さらに驚きは星の数。世界の他のガイドブックでは、たとえ掲載されたとしてもその中で星のつく店は15%に満たない。今回、東京の空に輝いた227個の星は昨年に続き世界一となりました。

昨年はその評判とともに批判の声も挙がりましたよね。石原慎太郎都知事からは、「まだまだ彼らの行ってないレストランはあると思いますよ。焼き鳥屋だってバカにしたもんじゃない」といっていました。フランス料理やすし店ばかりの選考に文句をつけています。

 
ちなみに「ホッケの煮付け」発言で、庶民感覚とかけ離れた美食ぶりが露見した麻生太郎首相。その行きつけ店の「馬尻」(港区六本木)や「ゴールデンライオン」(千代田区内幸町)も掲載なしになっています。


選考の基準で問題となっている「ミシュランガイド東京」
「うまいもの」の基準は100人いれば100通りの基準があっていい訳で、やっぱりそこに基準を設けるのは、多少無理があるように思うのですが・・・

今年も各方面で批判が上がりそうな勢いですね。
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dorachan2882 at 15:16 
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